髪の毛は中心にある毛髄質(メデュラ)を色や質を決定する毛皮質(コルテックス)が包み込み、その上を毛表皮(キューティクル)が覆っています。
キューティクルという言葉は良く耳にしますよね。
このキューティクルとは、髪の表面を覆うウロコのように重なっているものです。
髪の水分を保持し、髪に艶や手触りを良くするという大切な役割をしている層なのです。
キューティクルは摩擦には弱くブラッシングにより傷つけてしまう場合があります。
ですが、熱やカラーリングやパーマなどの薬剤には強いです。
傷ついたキューティクルは、そこから栄養が逃げ出してしまい、切れ毛や枝毛の原因となります。
一度壊れたキューティクルは再生する事はできません。
髪の毛は、皮膚の一部で、皮膚の角質層が変化して出来たものですが、普段手で触れている部分の毛髪は、
すでに死んでしまっている細胞です。
ですから髪のお手入れは、優しく扱う事が必要です。